忘年会について

December 28, 2007

忘年会って、昔はあまり好きじゃなかったのだが、今年はなぜか4件。今日も忘年会だ。たぶんベロベロになって、明日はぐったりしながらプール行って更にぐったりしてしまうので、今日中に書いておこうと思う。人がいっぱいいるところに行くのが好きではない。そんな理由から忘年会も嫌いだった。でもそんなことを言っていられる年頃ではなく、1年間、お世話になった方々にご挨拶をする機会として、進んで参加しているのだ。大人なのだ。初めてお会いする人、1度しか会ったことのない人、いつもお仕事をご一緒させていただいている人。参加者は様々。でもこうやってつながっていって、今の自分が出来上がった。いわばリアルハイパーテキストなのだ。それをマークアップするのは自分。わりと内向的で、人付き合いは苦手な方なのだが、来年はもう少しだけ、積極的になろうと思います。だからそれの準備として、今日も張り切って呑みに行ってきます。来年もどうぞよろしく。

クリスマスなのにこんな話題ですいません

December 25, 2007

セカンドライフが日本でイマイチ盛り上がりを見せない理由の一つとして、インワールド以外(この場合アウトワールド?)でSLに取り組める手段が少ない、という点があげられると考えられます。例えば、アバターの編集や各種オブジェクトの制作など、ローカルで行って、それをローカルで再現してみて、初めてインワールドにアップする。という流れが出来るツール、そんなのがもう少し出てきても良いように思います。モデリングツールなど、それなりにはあるようですが、SL公認? SL公式のツールがあると、もっと取っ付きやすく、じっくりと出来るかと。もしかして便利なツールがあるのかもしれませんが...。自分の場合、インワールドにいるときはキャンプから離れられないので、オフラインで編集できちゃったり、試せちゃったりすると、非常に良いかなと。誰も見ていないところでいろいろ試したいよね。なんて。マグスルさんと組んだら出来るんじゃないだろうか?

MMR

December 19, 2007

今年もあと僅か、という書き出しのブログはどのくらいあるのだろう? そんな季節になって、うれしいニュース、というか期待の持てそうなニュースが舞い込んできた。が、ここまで日本中で騒がれると、自分がそれを購入するか? ということより株価の方が気になる今日この頃。町中にiPhone持ってる人が増えると気持ち悪いもんね。それだったらMacのシェア、もっと伸びても良いはずなのにね。どこのキャリアで発売するにせよ、少なくともこれでMacのシェアは伸びるだろうな。なんてことはそれほどニュースではなく、こちらの記事の方が衝撃的でした。町村さんは何か秘密を知っているのだろうか? この日本で、政府関係者のこの発言は非常にワクワクする。町村さんは、米国政府関係者筋からMJ-12の情報を手に入れているんだろうか? それとも、ただ単にナワヤのファンなんだろうか? そんなことないか。いわゆるオカルト的なことも含め、もっとまじめに研究したら良いと思う。人々を失望させるような結果が出ても、人間はそれほど簡単には失望しない。いわゆる信仰がなくならないのと同じだ。科学で解明されない分野の研究に、少しでも税金を使うなら、そろそろ消費税あげても仕方ないかな。とも思う。もちろん年金を始めとする高齢化問題への対応などにも使われるべきだとは思うが、生きる楽しみ。とまでは行かないが、こっちがワクワクしてしまうようなことを、もうちょっと提供できるような政府の取り組みがあったら、日本人はもっと自信を持って日本の素晴らしさを訴えられるんじゃないかなあ、と思う、年の瀬まであと僅かな昼下がりであった。

通説に一石? ってどこの通説だよ!

December 13, 2007

この記事を読んで、ちょっとイラっと来た。そもそもこのタイトルのようなことを誰が思っているのか? まぁ、タイトルコピーでユーザを引きつけ、読ませる。という手法としては、アリなんだろうけど。自分もタイトルを見て興味を持ったから、読んでしまったのだが、最後まで来て非常にがっかりだ。非常に当たり前だと思うことを、さも凄い結果が出たかのような風に書いてあり、もちろん結果としては、凄いとは思うが、そもそも、一例でしかないことを、さも“こうすべきだ”“こうなっている”かのように書き立てているようにしか読めない。これは記事広告なのか? 理解しがたい。

今年は1ヶ月も休まず更新達成

December 10, 2007

サイトトップを見ていただいた方は既にご存知かと思いますが、ここ3ヶ月、水泳にはまっています。尋常ではないほどのハマりよう。最初はちょっとふっくらした体を引き締めるためと、ちょっと運動しただけで息切れ、筋肉痛になってしまうほどの運動不足を解消するために。という理由で始めたのですが、これまた楽しくて仕方がなくなってきたわけであります。ついでに、水泳の泳法、ダイエット、運動能力向上、などの情報も漁り始め、生まれて初めての健康ブームが到来しております。つい先日も、運動時の水分補給には、ダブルアミノバリューが良いとの情報を元に、ダブルアミノバリュー1ケース(24本)を最安値で購入。それを泳ぎの合間にチビチビのみながらやっているのであります。思えば、本業以外のことでこんなに傾倒したことは今までなかったのでは。学生時代を除けば...。音楽やってるときも、音楽ばっかしだったし、この仕事を始めてからは、仕事楽しくて仕方なかったし。いや、今仕事が楽しくないという訳ではないのですが、年末なので、ちょっと落ち着きモードになっておりますので、この隙を狙って泳ぎまくろうかと思っております。トップページのカレンダーには、泳いだ距離などの記録とともに、たまに健康メモを記載しようと思っております。来年も続くのか? このブーム。ということで今のところ、「趣味は何ですか?」って聞かれたら「水泳です」って答えるようにしております。暖かくなったらまた「ツーリングです」って答えようと思っておりますが、暖かくなっても「水泳です」って答えられるように、続けようと思います...宣言です。はい。

師走の戯れ言

December 04, 2007

だいぶ前になるが、仕事でお世話になりつつ、その延長で仲良くしていただいている友人の方々と、池尻大橋のメイドバーに行った。ある意味サイアクのお店だったが、それだけに面白くもあった。でも「もう一回行こう」と言われても気が進まないお店。それ以来、メイドを引きずっている気がしてならない。メイドカフェには行ったことがないのだが、経験上、一度は行くべきである。機会があれば行ってみたいと思う。さて、そのメイドバーがどのようなところだったかは、ここでは割愛させていただくが、それほど楽しいところでなかったことだけは確かである。

昨日テレビを見ていたら、メイドカフェならぬ、コスプレカフェを紹介していた。その番組を最初から見ていた訳ではなく、ただなんとなくチャンネルを変えたらやっていただけなのだが、ミッドタウンに自宅兼オフィスのある、IT企業の社長とやらが、自分のポケットマネーでやっているそうである。ふーん。あまり興味がない。しかし、「此れだ」と思いついたことがあったので、コラムに書いてみようと思った。久々の長文である。

もし、自分に、その某IT企業の社長ほどのポケットマネーがあってメイドカフェを開くとしたらこんな店。

ひとことで言ってしまえば、“高級メイドカフェ”。この場合、“高級メイド喫茶”と言いたいところだ。たぶんどこかにあるとは思うのだが、Googleで検索しても、なんとなくいかがわしそうなお店が出てくるだけなので、あまり流行らなそうな雰囲気はなきにしもあらず。だが話は続けよう。まず店をオープンするにあたって、店舗の内装について。アドバイザーにはあの名曲喫茶ライオンのオーナーを招聘したい。入り口は一階から入るのだが、自動的に二階に登って行く階段を配置。階段はかろうじてすれ違うことが可能な幅とする。そして、二階中央にホールへの入り口があり、観音開きの扉を開けて中に入って行く。もちろん案内はメイドが行う。デフォルトでは二階に案内されるのだが、一階席に座ることも可能。ライオンの店内は、一階から見るよりも二階から見た方が遥かに荘厳な感じがする。だから、デフォルトの入り口を二階に作りたいというのが趣旨である。そして、メニューはソフトドリンクのみ。アルコールは一切置かない。もちろんデザートはアイスクリームだけである。ここまではリスペクトライオンなのだが、“名曲喫茶”ではなく“高級メイド喫茶”なので、音楽はそれほど大音量ではない。耳障りの良い程度の音量。メイドが小声で話しかけても聞き取れる程度の音量とする。ここまで書いて、高級なポイントがあまり無いことに気がついた。この店の高級なポイント、それは、内装、およびメイドの洋服。ここにはお金をかけたい。それと飲み物にも。素晴らしく荘厳でゴシックな内装とメイド服、その空間と高級ホテル並の行き届いたサービス。そこで過ごす時間にお金を払ってもらうのである。

ここまで書いてだいぶ満足してきてしまったので、ここからは現実的な話。

さて、これを、セカンドライフで実現するというのはどうだろうか?店内に入るのはもちろん無料。しかし、飲み物をオーダーしない限り、メイドは出てこない。もちろん、他の客にコーヒーを出すメイドを見ることは出来るが、飲み物をオーダーしない限り運んではくれない。コーヒー一杯50L$くらいが良いだろうか。メイドを自動化することが可能かどうか、不確かなところだが、もちろん、アルバイトを雇っても楽しいのではないだろうか?

ふう。勢いだけで書いてしまった。でも言うほどメイドにハマっている訳でもないのだが...。さて、このアイデア。面白そうだと思った方、実現にご協力いただける方はお問い合わせください。

餃子の握り方

December 01, 2007

予定通り、本日開催。有名店にも負けないくらいうまい餃子と、これまた有名店に負けないくらいの手羽先と、この二つのこってりな感じでコテコテになってしまうのを良い具合に和らげてくれる生春巻きが今日の肴だ。友人宅に到着。先ずは既にご用意いただいていた生春巻きを頬張りながらビールで乾杯。隣で友人が、人力で野菜を粉砕する機械と格闘中。非常に申し訳ないが、力仕事には滅法向いていないタチなので、横から応援だ。でも横から応援しているつもりが、横からチャチャを入れているようにしか見えないかも。ほどなくして(友人の苦労の甲斐あって)餡が完成。餃子の握り方は

  • 先ず左手に皮を数枚手に取る
  • その上に餡を乗せる
  • 皮の手前側を皮のだいたい3/4くらいのところまで倒す
    (ここでちょっとだけ皮と餡をなじませる程度に押さえる)
  • 右側から順番にグサッ、グサッ、っと、皮をつまんで行き、握る
  • 握り終わったら人に悟られないように形を整えつつ皿の上に置く
これで完成。ここまでの行程を最低でも10秒以内に終わらせられないとプロとは呼べないのだ。たぶん最速時はこの行程を3秒で出来るだろう。握るだけなら1秒だ。

餃子にも増して驚いたことが、手羽先だ。本場の味を、しかも家庭で、食べられるとは思ってもみなかった。これはお金を払ってでも食べたい一品だった。こちらの作り方は友人がブログに書いてくれるだろう。そのときときにはリンクを貼ろう。もちろん当日はしこたま呑んで酩酊気味のところ帰宅。あ、そういえば材料費払ってないぞ。お歳暮でも送ろう。待っててね。

Author: Shin Takeda
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