Japan Resort
June 22, 2007
この忙しい時に、と言っても来年の3月までズーッと続くらしいけど、この忙しい時に、SLデビューしたのは、やはり間違いだったかもしれない、この忙しい時に。Tシャツを作ったけど中途半端だし、お金を稼ぐために踊り続けて、実は何をしたいのかがわからない。だいたいいつも、何をしたいかなんて考えていないことに、まさに今、気がついた。何をしたいか? を考えてるときは、何をしたいか? がわからない時。ふと、気がついたら、何かをしている。そう、「これ、たーのしー!」って、思いながらやってることが、その、したい何か。昨日、仕事で、理不尽なことを言われて、「仕事ですから...」と、割り切った感を出してみた瞬間があった。イコール、それ以外は仕事じゃないってことか? と、自分自答、じゃなくて自問自答。そう、それ、まさに、それ。同じこと。自分で、毎日している事を、仕事と思ってないらしい。実感した。そうあるべき。だからもっと、SLにのめり込みたい。オレは、仕事をしているつもりが無い。だから、仕事と、遊びの区別も、若干弱い。だって、どっちも、楽しいんだもん。「好きなことを仕事にすると大変だよ」って意見もあるけど、「たーのしーよー!」って、胸を張って言える人が、ここには居ます。あしからず。
祝! SL Debut!
June 11, 2007
日曜の昼下がり。とうとう、とうとう、SLデビューをしてしまいました。絶対に、ハマるからと、そして、ハマるからこそ、日本語で。との思いでしたが、ご近所にSLの世界を満喫している友人がおり、居ても立っても居られない。とはこのことでしょうか。もちろん少しは懐疑的なところがありましたが、実際に始めて見ると、100%、自分の思った通り、第2の人生を歩むことになってしまいました。ヤバい。時間があったらいつまでも現実逃避をしてしまう...。本当にヤバい。そして、そのヤバさ、生まれて始めて、常時接続環境で、Yahoo!のチャットで、見ず知らずの人と話したときの感覚(わりと遅めのデビューですが...)。人に年齢を聞かれて、全然違う年齢を言ってしまう感覚。だってそれが、「ユー、ソー、プリティ」なんて、英語で、でも台湾の人だった。女の子だと思われたみたいで、つっけんどんな態度を取っていたら、「君にはボーイフレンドがいるのかい?」って、もちろん英語で。ここぞとばかりに、「ガールフレンドがいる!」とそして、かなり驚いて「本当か?!」と言っていたので、「YES!」と答えてやったよ!それをたどたどしい英語でやり取りしたよ。興奮覚めやらないよ。今日、最初の島は脱出したよ。デビューしてしまった...。これが始まりだよ。第2の人生に旅立つのはまだ早いから、そこそこにして、第1の人生の困難に立ち向かうよ。理不尽で、しかも意味の無いオーダーに対して、真摯に向き合うよ。